佐藤 健一 

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だつぼう君

令和6年の農作業がスタートした。種籾のノギを取り、小さい種籾をはじき

選別する機械です。

次は塩水選、温湯消毒となります。

2023冬期湛水

今年も11月初旬に冬期湛水をスタートしたのですが今日11月25日に雪が降りいきなり15㎝くらい

積もってびっくりした。田んぼの状況はひこばえが(刈り取り後芽が出る現象)まだ長く目立ちます。

令和5年の稲刈りが始まりました。

今年も稲刈りスタートです。いつものように一人農業なので

写真は運転手がいません。(寂しい限り)例年と比べて一週間は

早い稲刈りです。今年の収量は?食味は?楽しみでもあり心配でも

あります。さあ頑張ろう。

一人農業日記 初期除草

5月25日、26、初期除草スタート、ウイダーと言って写真のようにプラスチックのピンが出ていてそれを引くことによって、目に見えない草の芽が抜き取られ草の発生を遅らせることができます。

最初は両端に100メートルのロープをつけて引いていましたが、かなりの重労働で、まして一人農業のため手前側でロープを引いたあと反対側まで歩いていき、またロープを引いてこれを10aの田んぼで10往復以上しなければなりません。そこで下の写真のように釣りの電動リールを使ってやればいいよと、わざわざ新潟から入沢さんという人が駆けつけてくれて教えてもらい今では離せないアイテムとなりました。ただし一人農業には変わりがないので何往復も歩くのは変わりません。この初期除草を3から4回繰り返したのち次は機械除草を2から3回行う予定です。

一人農業日記 田植え

5月11、12日慣行栽培の田植え1.4ヘクタール、5月18、19日不耕起栽培の田植え1ヘクタールを一人作業で終了しました。一人で黙々と田植えを終わらせました。一人農業なので写真を撮ってもらうことなく自分は写っていません。

慣行栽培と不耕起栽培をやっていますが下の写真の左側は不耕起栽培4月1日種まき、右側は慣行栽培4月8日種まきです。さすがに種まきは一人でできず、かみさんに手伝ってもらいました。不耕起栽培の苗は4.5葉の成苗、慣行栽培の苗は2.5から3葉の稚苗です。でも長さはほぼ同じに育てました。

冬期湛水

畔塗も終わりようやく冬期湛水ができた。これから冬が来て

雪が降りそのまま春を迎えます。

畔塗

今年初めて畔塗を行った。冬期湛水を始めて11年、畔の上側は波板を入れているので

大丈夫だが、下側は水で浸食され畔がなくなってきている状態だった。冬季湛水のため

畔塗は秋に行い冬季湛水するのだが秋に畔塗を引き受けてくれるところはなかったので

金もないのに畔塗機を買ってしまった。畔塗も終わり冬期湛水に入るところです。

2022.不耕起稲刈り

2022,不耕起栽培の稲刈りスタート

2022.10.01不耕起栽培の稲刈りがスタートしました。最初はササニシキです。状態としては例年通りの出来だと思っていますがコメにしてみなければ何とも言えません。2日間で刈り取り次はひとめぼれになります。天候が怪しいので予定通りいくかどうか。祈っています。