不耕起栽培と慣行栽培の穂の長さと着粒数を調べてみた。

上が慣行栽培、下が不耕起栽培、どちらも比較的長いものを選びました。不耕起栽培が約23㎝、慣行栽培が約21㎝、着粒数は不耕起栽培が155粒、慣行栽培が110粒でした。昨年とほぼ同じ結果です。
おまけですが、田んぼの水を落とす際に排水パイプに網を付けて何がいるか調べてみました。


なんと気持ちが悪いことにゲンゴロウがどっさり、あとはふなが一匹、ゲンゴロウがこれだけいるということは気持ちの悪い幼虫が・・・・・。昨年はタナゴがどっさり取れました。毎年変わるんだな。あと今年はタニシがかなり発生しました。