佐藤 健一 

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07月

穂が出た

不耕起栽培の穂が2~3割程度出ている。だんだん早くなってきているような気がする。image1image2image3

またまた家族が(一匹)増えました

 7月初め子猫が来ました。もともと一年半くらい前にシャムネコの雑種「しお」がいましたが、かみさんが寂しがり屋なのでもう一匹ほしいということで探していましたが、ちょうど親のいない子猫を保護したということで譲ってもらうことにしました。ただし人には慣れていないのでかなり大変です。しばらくゲージから出せません。名前は「れん」としました。おそらく3月頃に生まれたのかと思います。様子を見ると最初からいる「しお」とはうまくやっていけそうです。あとは人に慣れてくれればと思っています。

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田んぼアート

石鳥谷町にある田んぼアートを見てきました。150人が参加して田植えをしたようです。高台から見下ろせるように設計していろいろな苗を用意してかなり大変だろうなと想像できます。

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image2近くから見るとこんな感じです。

image3でもよく見ると草が生えています除草剤を使っていないのかもしれません。

 

草の出ない田んぼ

 不耕起栽培の田んぼは3年目が4枚47a、1年目が5枚で60aあります。その中で1年目の田んぼ2枚が一切草が出てきません。まるで除草剤をかけたかのように、いやそれ以上に草が出ていない。

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image8  この2枚が出ていない。

原因は不明だが同じ1年目の田んぼ1枚はかなりひどい。3回草取りしてもまだ生えてくる。あきらめモードかな。

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考えられる要因としては草の出やすい田んぼは水上で、草の出ない田んぼは水下になっていて水上から少しづつ水が漏れてあまり水を入れなくても常に水が溜まっているのが原因ではないかと思う。またなぜか水が濁っている。この2枚は今年一回も草取りしないで済みそうだ。来年はどうなるかわからないが草が生えてこないのを祈るのみ。