種もみ準備スタート 最初に脱芒からスタートです。 催芽器でエンザーを48H培養します。 次に塩水選です。マニュアル通り比重1.15に調整して行います。いのちの壱は1/3位、ひとめぼれは1/6位浮いて取り除きました。あとは水洗いをして次の準備です。 私は最初にエンザーを13℃にして種もみを24H浸種します。これで消毒も兼ねて発芽率も上がります。湯温消毒はしません。 次は通常の水でタンク内に金魚のエアレーションを入れて10℃以下で浸種です。約3日に一回の割合で水替え予定です。種まきが4月初めなので約25日くらいの浸種期間となります。