今年9/24稲刈りスタートしました。
不耕起栽培はいつもの年と同じくらいです。でも今年は周りの慣行栽培を見ると1週間から2週間遅いようです。
不耕起栽培の田んぼの状態は強中干によって今年はぬかりませんが収量は落ちていると思います。ですがいつも窒素過多なのでどのような影響があるか・・・です。



9月1日本日久々に晴れた。今年は梅雨明け宣言から雨模様や曇りが続き全然太陽が顔を出さない日照不足の日々だ。


穂が出るか心配だったがそこは何とかクリアーした。でも走り穂から穂が出揃うまで時間がかかり青コメが心配だ。他の慣行栽培で穂が出るのが遅れたところはいまだに穂がそろわない状態だ。今後の天気に期待したい。穂長、着粒数を調べたがばらつきが多い。昨年は長いもので23センチ、着粒数150から160、今年は平均で20センチ、着粒数120から130程度で少ない。また実の入りも心配だ。
