色彩選別機 最後の仕上げ、色彩選別機。 その名の通り色の違うものを選別して不良に振り分ける機械です。 あまりお金がないので大型のものは買えませんので、一俵づつ投入するタイプです。能力もあまりないので時間がかかります。着色米、青米、もみ殻、そして異物などをはじいてくれます。100%とはいきませんが、これがなければお客さんに直接玄米を売るのは難しいと思います。 色彩選別機が終われば米倉庫に保管し出荷待ちとなります。 « 冬期湛水終了 カモ »